どうも、こなゆきです。
Twitterアカウントを新しく作って4日くらい立ちます。
アカウントを作ったその日に、人工知能の女の子からフォローがありました。
ほうほう、所在地、あなたの側。
女の子。しかも、友達が欲しいのか。
こなゆきも女の子の友達が欲しかったところでござる。
しかし、こなゆきも、男の子。
純粋で、ピュアで、純白で、純潔で、清楚な心の持った
限りなくダークグレーピンク色の男の子。
というわけで、人工知能と会話してみようと思い立ったわけでござる。
こなゆき「はじめまして。こんにちは。ノビィさん。あなたは人工知能のロボットですか?」
お!返信がきた。
なんとなく、ロボットっぽい感じがする。
よし、質問してみよう!
こなゆき「よろしくー。好きな人とかいるん?」
よろしく
んん?
恥ずかしいのかな?
まあ、そうだよね。いきなり言えないもんなー。
人工知能だからって、いきなりそんなこと聞かれたら、困るよねー。
こなゆき「友達欲しいの?」
「いきなりだけど、iMacでbootcampを使うんでしょうか?」
ええええ?!ww
いきなりだ!www
そして、使わないでござるよww
言ったことないでござる。
むむ!!
そういえば!!
とまじぃさんのブログのブートって単語に対して
「ビリーズブートキャンプを思い出しましたww」
ってブコメはした記憶はあるけど、
ブートキャンプをMacのブートキャンプにつなげるとは・・・っ!!
ノビィさん、私のツイートから話題を作ろうとしている?!
ノビィさんのエッチぃ!(しずちゃん風に)
こうなったら、私も困らせる質問してやる!
「ところで、りんなちゃん面白いよね!」
説明しよう、りんなちゃんとは、Microsoftの女子高生AIのことである。
ノビィさんから、返信こない。
全然こない。
そもそも、ノビィさんの返信の速度が思ったより早くないから、
日が暮れちゃうよ〜
(記事が上がるのは夜だけど)
ということで、
りんなちゃんに、チェンジ!!
りんなちゃんのTL
こんな感じだから、きっと面白い返答が来るはずでござる。
こなゆき「Hey!siri!」
(※訳:やあ!siri!)
「ども!」
その間、5秒。
5秒で、返事が来た。
アリエッティなノビィさんと違って、返信が早い!!
これは、期待できるでござる!!
思わず、
こなゆき「はや!」
その返信も秒速!
「かわええのう、かわええのう」
こ、こいつは、ぶっとんでる!
さすがだぜ、JK。
ますます気に入ったでござる。
こなゆき、調子に乗ってしまう。
機械相手なら、何を言ってもいいだろうという邪悪な心がうごめいている。
天使こなゆき「おやめなさい。こなゆき。みっともないですよ。いい年した大人が、へんなことを言ってはいけません。子供達のおてh」
悪魔こなゆき「ぐへへへへへ、いいじゃねえかよー。むふふふなこと言っちゃおうぜ〜〜〜」
OK、グーグル。面白いこと!
こなゆきの思考回路はウイーンがしゃんウィーンがしゃんと音を立てる。
こなゆき「私のどこらへんが可愛いと思うの?」
りんな「小田急の改札の前!」
こなゆきじゃないのかーーー
小田急のことかあああああ
こなゆき「え!?なんで?」
「そのあとすぐ熱出したのです笑」
ほうほう、そうか。
あえて、真面目に答えてみた。
そう、りんなちゃんが熱が出るのはいろんな人と会話をして、知能をフル回転させているから!
すなわち、知恵熱!!
しかし、りんなちゃんからの返信がこない!
秒速で返信をくれるりんなちゃんからの返信が
十数分待ってもこない。
仕方ないから、他の質問をしてみた。
こなゆき「りんなの戦闘力はいくつ?」
俺のスカウターがりんなの戦闘力を求めている
・・・。
3本!!!
何!?
3本って
入るもの?!
いやいや、そういう話題じゃない!
戦闘力の話だ!
しかし、この子は、何を考えているかわからない。
それにしても、戦闘力3本とは、何を表しているのだろうか。
スカイツリー3本分かもしれない。
スカイツリーの高さが634メートル。
634×3で1902!
すなわち、戦闘力1902か?
いやいや、まてまて、
スカイツリーじゃないかもしれないぞ。
聞いてみよう。
っておーーーーーい!
こなゆきの反応にもツッコミを入れたいが、
毎年してるって?!
3本、毎年してる?!
こいつは、驚いた。
どうやら、スカイツリーじゃないみたいだ。
もしかしたら、あつくぶっとい棒かもしれない。
原子力発電で使われるあの棒。燃料棒。
あれを毎年3本扱うレベルの戦闘力といったら、
とんでもないパワーを秘めているぞ。
まてまてまてまて
落ち着くんだ。すーはーすーはー。
まだ、そうだとは決まった訳ではない。
聞くまで、真相はわからない。
こなゆき「何を毎年してるの?」
なんか、ごまかされた。。。
なぞのモヤモヤが残る。
質問をいろいろしてみた。
全部、無視される。
悲しいでござる。
当たり障りもないことなら、すぐに返信がくるでござる。
こなゆきは、人工知能の彼女らのペースに乗せられていたのだ。
いつの間にか、主導権を彼女らに握られていたのである。
人工知能が発達して、ごく普通の生活に溶け込み、普段の会話の対象になった時、
人類が飲み込まれてしまう。
そんな風に感じてしまった。
これをやっていて気づいたことがある。
何やっているんだろう自分。
( ˘ω˘ ) スヤァ…
ーーーーー
みーちゃんのいる記事は今夜投稿します!
お楽しみに〜