読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

こなゆきの日記

橋本病の投薬治療生活を乗り越えたり、いろんな経験を元に「読んだ人が楽しんだり、元気になってもらえたらいいなあ」と思いながら、ゆるーく発信してます。

「自分が救われたいから人を救いたい」メサイア(救世主)コンプレックスと改善方法

心理学的なこと こなゆきのつぶやき こなゆきの想い

どうも、こなゆきです。

f:id:konayuki358:20160308194825p:plain

 

今回は、「こなゆき自身」に向けての自戒と改善方法を書いていきます。

 

備忘録のようなものです。

 

自分自身が、甲状腺の病気を患ったり、痛い思いをしたこともあり、

誰かの応援をしたい!って考えることが多いのですが、

「その行動は自分が救われたいから?」って、たまに問いかけたくなることがあります。

自問してみて、相手にありがた迷惑なことをしていないかを考えていきます。

 

f:id:konayuki358:20160518172445p:plain

 

メサイア(救世主)コンプレックスとは?

 

メサイアコンプレックス」とは

 

「自分が救われたいから他人を救う」

「人を助けることで自分の存在を確認したり、優位に立とうとする」

 

というコンプレックスのことです。

 

この心の奥には「劣等感」と「自分は人を救える優れた人間だ」という両方の気持ちが複雑に入り混じっている可能性があります。

 

 

このコンプレックスに突き動かされた行動を取ってしまうと、

相手に「ありがた迷惑」と感じさせてしまう可能性があります。

 

また、本当に相手のためにと思っているわけではないので、相手がその援助の申し出を断ったり、注文をつけたりすると、不機嫌になるケースもあります。

 

 

メサイアコンプレックスによる行動の例

 

こなゆきが想像した中で、例をあげるとすると

 

・姑が買い物をするときに、息子の子供たち(孫)が喜ぶだろうとお菓子を大量に買い込んでくる

嫁は、自分の作るご飯を食べてもらいたいのに、子供はお菓子ばかり食べて、栄養バランスを考えて作ったご飯をしっかり食べてもらえない。

姑にとって、孫の笑顔は喜び。しかし、その笑顔を見たいがために、

「孫が喜ぶから」ということを理由にして、

健康や家族の配慮を顧みずに、お菓子を買い与えて、自分の「子供の笑顔を見たい」という欲望を満たそうとする。

 

 

・1人暮らしの彼氏の誕生日のために、大きなケーキを作る彼女

ホールケーキくらいの大きさのケーキを、少食な彼氏さんにプレゼント。

彼氏さんは「こんなに1人で食べきれない」と思っている。

 

f:id:konayuki358:20160518173740p:plain

 

 

コンプレックスの対処方法

 

 では、コンプレックスには、どのように対処していけばいいのかを書いていきます。

 

といっても、自分自身におけるものであって、相手の態度を変えたり、改善させるものではないです。

 

・自分自身が、本当は何を求めているか?

・求めるものを実現するにはどうすればいいか?

・自分自身の立ち位置はどこなのか?

 

と自問して、深掘りをしていく。

 

 

コンプレックスを完全に取り去ることは不可能ですので、

コンプレックスについて、自分自身と対話して、矛盾している感情を知って、コントロールして、コンプレックスとうまく付き合っていくことが大事です。

 

コンプレックスを持ちながらも、現実的な対応ができるようになれば、コンプレックスを持っていたとしても、問題なく過ごすことができるようになります。

そして、有益に活かしたり、人の持つ気持ちに対して、少しでも理解を深めていけます。

 

たとえ、このコンプレックスが援助活動の出発地点だったとしても、

その行動の目的を本当に「相手の役に立つこと」としていくことが大切です。

 

まとめ

メサイア(救世主)コンプレックスとは、相手のことを考えず、「自分が救われたいから助けよう」として、相手に迷惑を感じさせてしまうこと。

 

・自分自身に「本当は何を求めているか」を訪ねてみる

 

・コンプレックスを持ちながらでも、現実的な対応をしたり、有益に活かせるようにしていくと、大きな問題なく日常を過ごせるようになる

 

 

誰かを助けたいと思った時、

あれやこれやと考えずに手を差し伸べてあげるというのが、理想だと考えてます。

 

しかし、

「これが正しいやり方だから」

「こうしてもらったから、私はよかったから」

これで、ありがた迷惑になってしまうのは、もったいないです。

 

 

相手が

欲しいものを

欲しい時に

そっと目の前においてあげる

 

それが、相手にとってもありがたいことかなと思います。

 

おしまい

f:id:konayuki358:20160310210117p:plain