どうも、こなゆきです。
徐々に体調が回復しつつあります。
高熱の風邪という体内100時間紛争が終戦を迎えようとしています。
あとは、体の毒出しみたいな感じでござる。
トイレとお友達状態でござるから、家から出られそうにない感じでござる。
(この記事を書いている最中もトイレに何度か行っているでござる)
今日は、
風邪戦中の体験記録と体ができるだけ楽になる方法
をシェアしていきます。
看病の時の参考にしたり、何かと役に立てれば、幸いです。
0.5月22日から体に異変。慢性的に続くだるさ。
ぷろろーーーーぐ。
中3の弟が、修学旅行から帰ってきて、生八つ橋とにゃんこ大戦争のキーホルダーのお土産の他に、風邪ウイルスを持ち帰ってきた模様。
咳と鼻水を出しながらも毎日休まず、学校に通う弟。
元気バリバリでござる。
真ん中の弟にも風邪が感染し、母親にも感染した。
その時、拙者には、風邪にはならなかったでござる。
さすが、馬鹿(拙者)は風邪をひかない
というより、
風邪をひきにくいけど、1度引いたら、ものすごく重くなるし、長引く体質でござる。
家族にも風邪が移っていってから、数日が経った。
5月22日。弟の誕生日。
だるさに襲われたでござる。
それから、毎日、咳も鼻水もなく、だるさが続くようになる。
(この時は、だるくても、ブログは更新し続けていたでござる)
にゃんこ大戦争をガラケー時代からやっていた拙者は嬉しいでござる。
ちなみに、アプリ版を始めて4年くらい。
1.5月26日の夜から戦いは始まっていた。
Twitterのつぶやきに、
咳が出始めて、喉が痛いとつぶやいているこなゆきを発見!!
美人のお姉さんに看病してもらいたいことを訴えている様子でござる。
そこにすかさず、美人のお姉さんや他の美人のお姉さんと繋がっているお兄さん方から、リプライがきた様子でござる。
「私が看病してあげようか?」
こな「注射は嫌でござる。座薬もいらないでござる」
「XXさんに診てもらったら?」
こな「顔見た瞬間に、完治しますwww」
さすがにやばいと感じたのか、養命酒を飲んで、寝たでござる。
ちょっとやばいので、養命酒飲んだでござる。
— こなゆき (@konayuki358) 2016年5月26日
Hamano バラエティの動画を見終わったら、お布団で寝るでござる。 pic.twitter.com/PbgFQvxj5d
2.戦いの始まり。27日。
拙者は、風邪をひいた時にこれだけは徹底することがあるでござる。
それは
水分補給。
咳や、鼻水、トイレ。
体の外にウイルスや老廃物など、いらないものを体の外に出す働きを円滑に手助けするのは水分の役割。
とにかく、口の中が乾燥している状態が苦しいので、ことあるごとに水分を口に含んでいたでござる。
・トイレに行く前に、水分補給
・トイレ行ったら、水分補給
・鼻をかむ前に水分補給
・鼻をかんだら、水分補給
・咳をして、タンを出したら、水分補給
・口の中が渇きを感じたら、水分補給
口の中がウェットな状態をキープし続けていることを心がけているでござる。
そうすることで、咳をする時も、鼻をかむ時も、引っかかることが少なくなり、息苦しさや痛みが軽減しているのを体感しているでござる。
27日は、パソコンを開く元気はあったものの、いつもチェックしている人のブログをさっと読んだり(いつもより断然少なめ)、Twitterを少しいじったくらい。
午後になる前にパソコンを閉じて、寝込んでしまったでござる。
昼ごはんは、ゆで卵1個。
夕食は、たぶんうどんを食べた記憶があるでござる。
3.お?復活したかな?28日
拙者は、ティッシュの空箱を有効活用したい派でござる。
風邪をひいた時のベッドの上には、
・ゴミ箱用ティッシュの空き箱(なかったら、ゴミ箱)
・ポカリ
・水用水筒
・連絡用スマホ
・暇つぶし用iPad
(しかし、地獄が始まると、iPadは部屋の充電スペースに移動させられる)
寝ても覚めても、マスクを着用。保湿保湿。
鼻をかんだら、ティッシュの空き箱にいれて、水分補給。
それのヘビーローテーション。

ヘビーローテーションのPVのような格好のお姉さんに、添い寝してもらいたいなあ
って思うくらいの余裕があったこなゆきは、お昼にブログ記事を書き、18時に投稿されるように予約投稿をする。
(あ、うそです、盛りました。普通にジャージくらいの格好の方がいいです。(え←))
それにしても、
風邪ひいている時のポカリって最高に美味しいでござる
記事を書き終わって、お布団にばたんきゅー。
・・・。
風邪でご飯が食べれない時に限って、
食卓には、普段以上に美味しそうなものが並ぶでござる。
この日の夜ご飯は、もつ鍋だったでござる。
写メは撮れなかった・・・。
そのスープで作った雑炊は、少しだけ食べることができたでござる。
めちゃくちゃうまかったでござるよ。
そりゃあ、もう。最高に。
これで、モツ肉食べれたら最高だったんだろうなあってくらい。。。
残念。無念でござる。
再び、お布団へ。
そこから、次第に意識と記憶が薄れていく・・・。
ふう・・・。
なんだ?めちゃくちゃだるいぞ・・・。
4.地獄の業火に焼かれる。29日。
SANS「俺と最悪なひと時を過ごす気はないか?」
午前2時。
吹き出す汗と共に目覚める。
「あなたは最悪の時間を迎えようとしている」
水筒の水を飲み、トイレに行き、洗面所で顔を洗って、水を飲み、ベッドに戻る。
SANS「地獄の業火に焼かれてもらうぜ」
そこから、熱にうなされつづけることになる。
消防車のように、その日1日中、熱にうなされていた。
頭の中では、色んなBGMが流れたり、色んなシーンが走馬灯のように流れたりする中、特に脳内で連続再生されていたBGMは
Undertale - Megalovania

完全に怒らせたSANSとの戦いの時に流れるBGMでござる。
UndertaleというPCゲームの中のもの。隠れた名曲の1つでござる。
そして、このBGMがトラウマになっているプレイヤーも数多くいるはず。
ちなみに、拙者はUndertaleを実況動画でしか見たことないでござる。
実況主の阿鼻叫喚とその凄まじい地獄を思わせる攻撃の数々には、怒り狂ったSANSの心境が表されているように感じるでござる。
うーーーーー
うーーーーー
消防車のように、うなる。こなゆき。
ちなみに、うなるように声を出すことで、呼吸を楽にしようとしている。
ほら、よく言うやん。
辛い時は、口に出してしゃべると楽になるよ。って
それと同じ感覚で、
「うーうー」うめいているのでござる。
高熱が出たら、うめく。
溶けないようにしているこなゆきでござる。
迎える朝。
差し入れのりんごにんじんジュース!!
栄養的にも優秀で、味も優秀!
にんじんの苦味をりんごが中和してくれている感じがするでござる。
すりおろしたりんごとにんじんを絞ってできたジュースでござる。
野菜汁100%でござる。
これを飲んで、トイレいって、そっこー布団にいく。
もう、体を動かすのもしんどい状態だったでござる。
結局、この日はパソコンを1度も開かず、毎週楽しみにしていた日朝のテレビも見ることなく、ベッドの上で何もできず、寝たり、うなされていたでござる。
スマホを指でなぞることもできないくらい、だるかったでござる。
全く記憶なしの状態のまま1日を終えたでござる〜。
5.42時間ぶりの食事。30日
5月30日昼12時。約42時間振りの食事を摂る。
梅干しがうめええええええええええ
風邪をひいている時の梅干しって、超絶うんまいでござる。
梅干し、うんめえ。
「Baaaa(メェ〜)」
もちろん、味噌も美味しゅうございます。
42時間振りの食事。
さすがに完食できなかったでござる。。。
昨日の地獄を乗り越えて、無事平熱に。
寝癖で、スーパーサイヤ人並になっていたでござる。
甘いものも少しずつ食べたくなって、1カケラずつ、少しずつ食べ始めているでござる。
そして、夕食。
例のごとく
食欲のない日に限って、普段食卓に並ばない
いつも以上においしいもの
ばん!!
いただいたものでござる。
いわし明太子!!
こ、これは、超絶おいしいものでござるよ。
懸賞で当たったとのこと。
いわしの脂と明太子が最強にうんまい逸品。
ご飯が進む最強のおかずの1つ。
贅沢品でござるよーーー。
生ハムと生たまねぎ。レモンを添えて。
拙者は、ソーメンをつるつる食べていたでござる。
ソーメンなら食べれたので、ソーメンをつるつる。
あったかい食べ物は、おいしいでござる。
この日は、お風呂で、身を清めたでござる。
体の汚れを落としたでござる。
6.みーちゃんとの再会。31日。
久しぶり、みーちゃん。
拙者、もう、げっそり、痩せたでござる。。。
かわええのお。
みーちゃん。かわええのお。
まとめ
・風邪引いた時の水分補給は大事。
・にんじんりんごジュース、おすすめ!
・とにかく排出〜。そのための水分補給。
この記事を書き始めてから、書き終わるまで
トイレにいった回数6回。
水を飲んだ回数18回。
おしまい!!
この記事がアップロードされる頃には、ご飯食べて、こなゆきは、まったりと寝ているかもしれないでござる。
( ˘ω˘ ) スヤァ…