こなゆきの日記

橋本病の投薬治療生活を乗り越えたり、いろんな経験を元に「読んだ人が楽しんだり、元気になってもらえたらいいなあ」と思いながら、ゆるーく発信してます。

越えられない父親の背中

どうも、こなゆきです。

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今朝、ふとした立ち話から始まって

父親と二人で話していたでござる。

 

心に響くものがあり、

拙者の記録として残したいって思ったから、ブログに残すでござる。

 

 

父親を見つけ、挨拶と軽い立ち話。

今日は遠い親戚の葬式でござる。

 

拙者はいかないでござるが、

遠いとはいっても、両親の立場上、行かなければならないものでござる。

 

 

母親の席を外している、二人だけのいる空間。

 

朝の軽い会話から、

過去の話になっていたでござる。

 

拙者が生まれるか生まれないかを決めた運命の日。

二人の籍を入れた記念日。

結婚記念日。

 

このままだと、拙者が生きて生まれてくることがなくなる。

臨月を迎え、大きなお腹を抱える母親。

そこから、親になる決心をした拙者の父親。

 

両家の両親からの反対やバッシング

「家柄が〜」「そんな人間と〜」

 

自由を手放したくない思いや

子や妻を守り抜けるかの不安

 

いろいろなものを飲み込み、

今の今までずーっと家族で支え合い、

生きているその背中を拙者は見続けていたでござる。

 

知れば知るほど、

越えられない父親を感じたでござる。

 

 

父親の「自分が犠牲になれば、家族は幸せにいられる」

そういう風に思わせられるような男気溢れる姿のルーツを感じたでござる。

 

 

もしかしたら、拙者がこの世に存在しない現在があったかもしれないでござる。

どこまでいっても、

越えられないでかい存在で、

一人の人間として、男として、

大きな背中を感じさせられたでござるな。

 

 

話を聞きながら、泣きそうになったでござるし、

ぐっと涙をこらえながら、相槌を打っていたでござる。

 

 

この話を知らずに

三男が、結婚記念日に花束をプレゼントしたことが、

どれほど大きな意味を持つことになったことか。

やっぱり、さりげない日常のワンシーンなのかもしれないでござるが、

拙者の生まれるルーツが結婚記念日なのだから、

それはそれで、大きな意味を持ったのだと感じたでござる。

兄の背中を見て、育ってきたのかなとも思ったでござるし。

 

 

人の死を迎えるにあたって、

拙者の生まれるルーツを聞くことになるとは思いもよらなかったでござるが、

今日は今日とて、深い学びと気づきを得られたでござる。

 

 

自室で1人になってみて、

いろいろと人生を振り返ってみると込み上げてくるものがあるでござるな。

 

今、大好きな仕事ができて

自分の好き勝手に生きていられることに感謝でござる。

 

両親と2人の弟の存在。

拙者にとって、

かけがえのない家族でござるね。

 

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おしまい

 

いつもある美女エンドカードは、今日はご免でござる。

画面がぼやけて、美女を選べないでござる。